にわかファンクラブ

仕事を先送りにしてテレビ、読書、高校野球、日本シリーズ、大学駅伝、競馬、料理、外食などをにわかファンとして楽しむブログ

競馬と仕事の共通点とは?

この三連休は競馬三昧でした。

競馬は、競馬メディアを眺めながら、お宝のような情報を見つけるのが面白いです。

過去のレース動画、調教動画、厩舎のコメント、騎手のインタビュー、枠順や血統など、お宝情報を探して推理します。

 

日曜日の京都記念は、東スポの動画で、勝ったクリンチャーの調教師が、調教で11秒代が出たんだよ!と興奮していたのを見て、成長してるんだなと思い、即決しました。結果はクリンチャー1着。お宝情報でした。東スポ動画は、馬が可愛い過ぎて判断が狂って危ないのですが、過去にも東スポ動画で当てたレースは結構あります。

 

月曜日のクイーンCは、調教でフィニフティが抜群に良かったので、1勝馬ながら即決しました。そうしたら2着。1着のテトラドラクマは、最初前走の負け方から来ないと思ってたのですが、よくよく考えると大外枠という不利があったな、今回はほ真ん中の方だし、イケるかもなどと考え直した結果、1着でした。

お宝情報と過去のレースの評価を考え直すことによって、1、2着を当てることが出来ました。

 

仕事では、割合としてリサーチが大半を占める仕事なのですが、リサーチも所謂お宝探しに似てます。

時間があるときには、図書館で新聞を読みまくります。結構、頭がパンクしそうでキツイのですが、お宝のような記事を見つけたときの嬉しさったらないです。

これは番組になるかもという予感がするぅ!

はたまた、ロケ中もこれはお宝情報やお宝インタビューやお宝シチュエーションなど、仕事はお宝に溢れています。

 

テレビのリサーチだけではなく、どんな仕事でもお宝情報が結果を変えていくんじゃないかなと思います。

そんなわけで、競馬をやるなかで仕事の面白さを再認識出来たのでした。